生理前になると、なんとなくイライラしたり、だるくなったり。
眠れなかったり、ちょっとしたことで落ち込んだり。
「ホルモンのせいかな?」
そう思って終わらせていませんか?
実はそれ、“呼吸が浅い”ことが原因のひとつなんです。
呼吸って、肺だけの動きだと思われがちですが、
実は、横隔膜(おうかくまく)という筋肉がメインで働いています。
この横隔膜は、肋骨の内側にくっついていて、
そのすぐ下に、子宮や卵巣などの骨盤内臓があります。
だから、呼吸が浅くなって横隔膜が動かなくなると、
その下の骨盤まわりの血流も悪くなってしまうんです。
呼吸が浅いと、自律神経がずっと“ON”の状態。
つまり、リラックスできていないということ。
その結果、
・体が休めない
・ホルモンバランスが乱れる
・冷えやすい
・むくみやすい
・気持ちが落ち着かない
…と、いわゆる「PMS(生理前症状)」が悪化しやすくなります。
呼吸を深くしようとして、「吸おう」としていませんか?
実は大事なのはその逆。
まずは**「吐く」ことから始める**んです。
長く、ゆっくりと息を吐くことで、
横隔膜が自然に動いて、体の中の圧が整っていきます。
そして、肋骨まわりやみぞおちがゆるむと、
骨盤の動きも柔らかくなって、血流が戻りやすくなる。
これが“呼吸の通り道を戻す”ということ。
サロンでは、「呼吸が入りやすい体」をつくるために
肋骨まわりと骨盤まわりを同時にゆるめていきます。
・肩や背中の張りが抜ける
・お腹の圧が抜けて軽くなる
・生理前の重だるさが減る
そんな変化を感じる方が多いです。
呼吸が浅いと、体も心も“ずっと緊張状態”。
ホルモンバランスも乱れやすくなります。
生理前のイライラやだるさを根本から整えるなら、
まずは“呼吸が通る身体”をつくること。
呼吸が変わると、気分も体調も、自然と軽くなっていきます。
⸻
📍 学生さんは学割プランあり!
初めてでも安心して受けられます。
ご予約・お問い合わせは【HP予約ページ】からどうぞ。
👩🎓 18歳・大学生
「生理前のイライラがすごくて、寝てもスッキリしない感じでした。
初めて受けたあと、息がしやすくなってびっくり。
生理前の重だるさも軽くて、“呼吸”ってこんなに大事なんだって実感しました。
しかも学割で60分3,000円とかコスパ良すぎです。」
👩💼 25歳・事務職
「肩こりだと思って通ってたけど、呼吸が浅いって言われて納得。
背中をゆるめてもらったら、なんか全身が温かくなって、
夜もぐっすり眠れました。生理痛も軽くなってる気がします。」
👩👧 30歳・保育士
「生理前の気分の波が少しラクになった気がします。
肩も軽いし、息がスッと入ってくる感覚が久しぶりでした。
“整える”ってこういうことなんだなって感じました。」