赤ずきんの“下腹へこませてあげたい期” 〜ぽっこりお腹の原因と整え方〜

2025年06月08日 21:33

🍓「くびれ欲しいのに、下っ腹だけぽこって出る」問題

ロリ体型に多いお悩み、それが「下っ腹ぽっこり」問題。
全体的に細身なのに、おへその下だけ…なぜか出てる。
食べすぎてないのに…運動してるのに…って方、かなり多いです。

実はこの「下腹部ぽこり」、
脂肪の問題じゃなく“姿勢や内臓の位置”が原因のことがほとんど。



🔍ぽっこり下腹の3大原因

① 骨盤の傾き(反り腰 or 猫背)
• 反り腰 → 下腹が前にせり出しやすくなる
• 猫背 → 肋骨がつぶれて内臓が下垂、ぽっこり

特にロリずきんのような華奢で姿勢が崩れやすい体型は要注意⚠️



② インナーマッスル(体幹)の弱さ

お腹の深層にある筋肉(腹横筋・腸腰筋など)が弱いと、
お腹を引き込む力が足りなくなり、自然に下っ腹が出やすくなります。

→ ガチガチに腹筋を鍛えるのではなく、“支える力”をつけることが大切。



③ 腸のむくみ・冷え・つまり

実は腸の状態も大きく影響します。
• ガスが溜まる
• 排便リズムが不安定
• 腹部が冷えてむくんでる
こんな状態だと、見た目も張って、下っ腹だけ“パンッ”と出てしまうことも。



💡セルフケアでできること

🔸 姿勢チェック

→ 壁に背中をつけて「かかと・お尻・背中・後頭部」がつくか試してみて。

🔸 呼吸を深く(腹式)

→ 浅い呼吸だと肋骨が動かず、内臓も下がったままに。
1日数回、“お腹の内側から引き上げる”イメージの呼吸を。

🔸 腸マッサージ&温めケア

→ おへそ周りを「の」の字にやさしくマッサージ。冷え対策も◎



👐施術でできること

当サロンで行っているのは、「深部リンパ+インナー筋ケア」。
• 下腹部の筋肉をゆるめつつ、インナーにしっかりスイッチを入れる
• 骨盤の傾きや肋骨の広がりにアプローチ
• 腸周りの循環・温度を上げて、冷えや滞りをケア

🔸深部リンパで流すだけじゃなく、
🔸筋肉と骨格のバランスを見て整えることで、
「なんかスカートがゆるい…」という変化を実感される方も多いです。



🧸まとめ

赤ずきんちゃんみたいな華奢体型でも、
「くびれができにくい」「下っ腹が出る」のは珍しくありません。

でもそれは、“体質”じゃなく“バランス”の問題かも。

まずは自分の姿勢やインナー筋に目を向けてみてくださいね🌷



📌次回は、ロリずきんの「ぺたんこ卒業したい期」についての解説回。
バストが育ちにくい人の共通点や、冷えとの関係をお話します◎

🔎今日のブログで扱ったお悩みワード
• 下っ腹 ぽっこり 原因
• くびれ できない 女
• ロリ体型 下腹部
• 骨盤前傾 ぽっこりお腹
• インナーマッスル 弱い 見た目
• 腸のむくみ 下腹ぽこ
• お腹 引き締め 姿勢改善

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