【短期集中・不定期連載シリーズ②】

2025年06月17日 06:30

夏直前お悩み特集:見た目も体調も、そろそろ限界なキミへ。

「水着どうしよう」「腕出す服、今の体型で大丈夫?」
そんな声が増えてくるこの時期。
…でも正直、焦る気持ちとは裏腹に、
動く気力もないし、なんか最近ずっと浮腫んでる気がする。

今さら何しても遅い?
——そんなことない。むしろ**“今だからこそ”整えられる身体**があるんです。



🔸よく聞くけど、実は間違いやすい夏の対策5選



❶ 脱毛は“毛”の話じゃない?

→流れが悪いと、効果も半減する理由
• 冷え・乾燥・むくみで、肌がかたくなってると痛みも強くなる
• 深部リンパが詰まっていると、代謝が下がって再生力が高まりやすい
→「脱毛は抜くだけじゃなく、肌の循環ケアもセット」



❷ ムダ毛より、乗っかる肉のほうが目立つ件

→背中・腰・脇肉こそ“水着映え”のカギ
• 二の腕よりも、実は“水着の上に乗る脇の肉”が目立つ
• ウエストの左右差・肋骨の動きも体型に関係あり
→「脱ぐ時代じゃなく、見せる時代のボディケア」



❸ その“糖質制限”、むしろ浮腫んでるかも?

→焦りの一手が代謝ダウンの原因に
• 水分+糖質=体内に吸収されやすくなる→過剰制限で巡らなくなる
• 巡らない身体は、栄養も老廃物も滞る
→「食べないより、流れる身体を育てる」



❹ 夏の下着事情:パンツも食い込むし、ブラも流れる

→ラインが崩れる理由、布じゃなく身体かも
• お尻や太もものむくみでパンツがズレる
• 巻き肩・背中の筋力不足でブラがフィットしない
→「流れてるのは脂肪だけじゃない。姿勢も生活も崩れてる」



❺ 水着姿に足りないのは、痩せじゃなく“メリハリ”

→スリムよりも、骨・筋・皮膚が“整ってる”身体へ
• 骨格を支える筋肉・流れるリンパ・深部のバランスが鍵
• 表面だけ痩せても“土台”が崩れてたら映えない
→「急いで細くなるより、“整える”ほうが早いし持続する」



✨まとめ

夏は「見た目」も「体調」も、どちらか片方じゃ成り立たない季節。
だけど焦らなくていい。
**“今のあなたのままで変えられること”**が、ちゃんとあります。

次回からは、それぞれのお悩みを1つずつ掘り下げていきますね。
“間に合う身体”は、まず知ることから。

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