朝、ズボンを履いたときは普通だったのに、
授業や仕事で座っていると、だんだん下っ腹が苦しくなる。
ウエストが食い込む。
お腹が圧迫される。
ボタンをちょっと緩めたくなる。
こんなとき、
「太ったかな?」
「ズボンのサイズが合ってない?」
と思うかもしれません。
もちろん服のサイズが合っていないこともあります。
でも、座っているときだけ気になるなら、服だけの問題とは限りません。
ずっと同じ姿勢でいる日や、お腹が張っている日は、いつも以上に窮屈に感じることもあります
朝より夕方。
空腹のときより食後。
そんなふうに時間帯によって変わるなら、
「脂肪が増えた」だけでは説明しにくいこともあります。
食後にお腹がパンパンになる。
ガスが溜まった感じがする。
便秘気味の日は特に苦しい。
そんなことも一緒にあるなら、
下っ腹の見た目だけじゃなく、お腹の張りとして考えてみてもいいかもしれません。
「太ったと思ってたけど、朝はそうでもないんだよな」
みたいな気づきも、身体を見るヒントになります。
座っていると下っ腹が苦しい人は、
着替えたときにパンツや下着の跡も見てみてください。
ウエストのゴム。
脚の付け根。
お尻まわり。
脱いだあとまで、くっきり跡が残っていることがあります。
「パンツが小さいだけかな?」
で終わらせがちですが、
夕方になるほど跡が目立つ、朝より服が窮屈になるという場合は、その変化も相談材料になります。
下っ腹が気になるけど、
むくみなのか、張っているのか、姿勢なのか、自分ではよくわからない。
別に答えを出してから来なくて大丈夫です。
「座ってると、この辺が苦しいんです」
それだけでも十分。
いつ気になるのか。
どんな姿勢だと気になるのか。
ほかにも気になるところがあるのか。
話を聞きながら見ていきます。
うまく症状の名前をつける必要はありません
「ズボン買い替えた方がいいのかな?」
と思っている下っ腹の窮屈さも、身体側から見てみると違う発見があるかもしれません。