ダイエットして体重はちゃんと落ちた。
脚や顔は少しスッキリした気がするのに、鏡を見ると下っ腹だけポコッ。
「もっと痩せなきゃダメなのかな?」
と思ってしまいますよね。
でも、下っ腹の見え方を決めるのは脂肪だけではありません。お腹の張りや姿勢、骨盤まわりの状態などが重なって、ぽっこり見えていることもあります。
だから体重を減らすことだけが、下っ腹対策とは限らないんです。
下っ腹を気にし始めると、もう一つ目につきやすいのがパンツのライン。
座ったときにお腹へ食い込んだり、太ももの付け根にくっきり跡が残ったり。
「やっぱり太ったんだ」と思いたくなりますが、夕方ほど食い込みが強くなるなら、むくみなど体の変化も考えられます。
朝と夜で脂肪が急に増えるわけではありません。
時間帯によって見た目やパンツのきつさが変わるなら、「太った・痩せた」以外のところにもヒントがあるかもしれません。
下っ腹や太ももが気になってダイエットを始めたのに、
「そこじゃなくて胸から減った気がする……」
なんてこともありますよね。
身体は「下っ腹の脂肪だけ使って」と指定して痩せることはできません。
だから、気になる部分を細くしたくて体重ばかり追いかけると、自分が残したかったところまで変わってしまうことがあります。
大事なのは、体重を何kgにするかだけじゃなく、自分が身体のどこをどうしたいのかを考えること。
胸や体型については、テーマごとに詳しく書いています
下っ腹をスッキリさせたい。
パンツの食い込みもなくしたい。
脚も細くしたい。
でも胸は落としたくない。
ここまでくると「痩身」の一言では片づけにくいですよね。
だからウチでは、体重だけではなく、むくみや冷え、姿勢、身体の使い方なども見ながら、その人が気になっているところを整理していきます。
「とにかく痩せる」じゃなく、自分がどうなりたいのかから考えるケアもあります