最近トイレ近くない? 若くても骨盤底筋は関係します

2026年09月01日 12:43
カテゴリ: 下っ腹症状

さっき行ったのに、またトイレに行きたい。

寝る前に行ったはずなのに、もう一回行きたくなる。
おしっこしたあとも、なんとなくスッキリしない。

別に痛いわけじゃない。
困るほどでもない。

だから「水飲みすぎたかな」で終わらせている人も多いと思います。

もちろん水分量やカフェインなど、トイレが近くなる理由はいろいろ。

でも、骨盤まわりの筋肉も排尿に関わっています。

骨盤底筋=尿漏れの筋肉、だけじゃありません

骨盤底筋の話をすると、

「まだ若いから関係ない」
「出産した人が鍛えるやつでしょ?」

と思われがち。

でも骨盤底筋は、ある年齢になって突然使い始める筋肉ではありません。

普段から使っている筋肉です。

膀胱や尿道などにも関係していて、排尿するときには力を抜き、我慢するときには働く。

つまり大切なのは、単純な筋力だけではなく必要なときに力を入れて、必要なときには抜けること。

だから「とにかく締めるトレーニングをすればいい」とも限らないんです

座りっぱなしで、ずっと力が入ってる人もいる

学校、仕事、スマホ、ゲーム。

気づけば何時間も座っていた、なんて珍しくないですよね。

その間ずっと同じ姿勢で、腰やお尻がガチガチ。

さらに寒かったり緊張していたりすると、無意識にお尻やお腹に力を入れていることもあります。

骨盤底筋も筋肉なので、ただ弱くなるだけではなく、力を抜くのが苦手になることもあります。

「骨盤底筋が気になる=鍛えなきゃ」

ではなく、

「私、ずっと力入ってない?」

という見方も必要なんです

トイレと一緒に下っ腹も気になってない?

トイレが近いだけなら、それだけでは骨盤底筋が原因とは言えません。

でも、

下っ腹がぽっこりする。
腰が反っている感じがする。
鼠径部が重い。
パンツの跡がなかなか消えない。
下半身が冷えやすい。

こんなことも重なっているなら、骨盤まわり全体に目を向けてみてもいいと思います。

身体って、ひとつの症状だけがポツンと出るとは限りません。

トイレの違和感も下っ腹も、別々に見えて、同じ骨盤まわりの状態が影響していることがあります

排尿時の痛み・血尿・急な頻尿などがある場合は、マッサージではなく医療機関へ相談してください

「鍛える」より先に、骨盤まわりを見てみる

骨盤底筋という名前を知ると、すぐトレーニングを検索したくなるかもしれません。

でも、すでに力が入りすぎている人が、さらに締めることばかり頑張っても合わないことがあります。

だからうちでは、骨盤底筋だけを単独で考えません。

お腹、鼠径部、内もも、お尻。

その周辺をほぐしながら、骨盤まわり全体を見ていきます。

トイレのことって、ちょっと相談しにくい話でもありますよね。

「病院に行くほどじゃないんだけど、なんか最近変」

そんな身体の小さな違和感も、恥ずかしがらずに話してください

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