痛いわけじゃない。
かゆいわけでもない。
でもなんとなく、ヨニ周りが硬い気がする。
座っていると詰まってる感じがしたり、パンツの中だけ妙に窮屈に感じたり。
説明しづらいから、そのままにしちゃう子も多いと思います。
でもヨニ周りにも、もちろん筋肉があります
骨盤底筋は、骨盤の底をハンモックのように支えている筋肉の集まりです。
尿道や膣、肛門の周辺にも関係しています。
だから骨盤底筋の状態によっては、
「なんとなく締まってる」
「力が抜けない」
「座ってると違和感がある」
みたいな、言葉にしづらい感覚につながることがあります。
ここでも大事なのは、弱いとは限らないということ。
むしろ普段から力を入れすぎて、硬くなっている場合もあります
最近パンツが食い込む。
足を出すところに跡がつく。
鼠径部がパンパンする。
そんな感じまであるなら、ヨニだけではなく骨盤まわり全体を見てみてもいいかもしれません。
座りっぱなしや同じ姿勢が続けば、鼠径部や内もも、お尻の筋肉も硬くなりやすくなります。
その真ん中にあるのがヨニ周り。
パンツが窮屈になったからといって、必ずしも「太った」で終わる話ではないんです
ヨニ周りが気になる子は、ほかにも小さな違和感がないか思い出してみてください。
下っ腹がぽっこりする。
下半身が重い。
トイレが近い気がする。
おしっこのあとスッキリしない。
ひとつひとつは大したことなくても、場所を並べてみると全部骨盤の近く。
身体はパーツごとに完全に分かれているわけではないので、ヨニだけに原因を探すより、骨盤まわりをまとめて見る方がわかりやすいこともあります
デリケートな場所の悩みだからといって、いきなりヨニ周りだけを触るわけではありません。
お腹、鼠径部、内もも、お尻など、まずは周辺から身体の状態を見ていきます。
そのうえで必要な範囲や触れ方を説明して、確認しながら進めます。
「ヨニのことなんて相談していいのかな」
くらいの悩みでも大丈夫。
下っ腹もパンツの食い込みもヨニ周りも、まとめて身体の話として考えていきます